お知らせ一覧

協同歯科クリニック公式instagram follow meFollow Me

2012年

  • BRONJについて
    BRONJ(ビスフォスフォネート関連顎骨壊死)について御存知ですか? 癌患者さんや骨粗鬆症の方によく処方されているお薬で、 服用された方に抜歯などの歯科治療が行われた際に発症される事がある病気です。 最近ではこのお薬を使用されている方が多く、協同歯科クリニックでは 患者様と処方された病院に連絡をして安全確認をして治療を行っています。
  • お子様のいるお母様方へ

    臼歯の歯磨き 6才臼歯(第一大臼歯)は6才ごろに生えてくるので6才臼歯と呼ばれています。この歯は生えてきてから完成します。
    ですから生えたての頃はやわらかくむし歯になる抵抗性も弱いです。
    また、生えてきたばかりの歯は背が低くブラシの入れる向きに注意して仕上げ磨きをして下さい。

  • 2012年11月8日
    ペットボトル症候群
    150グラムのお砂糖!これは1.5リットルのペットボトルなどに入っている量です。缶コーヒーなども約10%、スポーツ飲料などでも5~6%の糖分(砂糖、ブドウ糖、果糖など)を含んでいます。ペットボトル症候群とはこれらの清涼飲料水等を過剰に摂取することにより起こると言われています。その結果お口の中の症状として口渇が起きます。ドライマウスの患者さんとお話をすると、清涼飲料水等も水分を摂取していることと、考えられています。お水が一番です。
  • 年末年始休診のお知らせ
    誠に勝手ながら、下記の通り年末年始の休診とさせていただきます。
    【期間】2012/12/31~2013/1/3
    大変ご迷惑をおかけいたしますが、お間違えのないようにご来院いただければと思いますので、よろしくお願いいたします。
  • お口と全身の健康の関係
    英科学誌ネイチャーに特定の虫歯菌によって脳出血のリスクが四倍になるということが発表されました。
    以前より歯周病菌と循環器疾患の関連についてては新聞・雑誌など様々なメディアで報道されていましたが、虫歯菌にもそういう因果関係が認められました。
    やはりお口は全身の健康の入り口なんですね。
  • 10月27日休診のお知らせ
    10月27日は、院内研修のため休診とさせていただきます。お間違えのないようにお願いします。
  • 歯ブラシの選び方
    『一日に三回!』歯磨きをされる方が多くなり、むし歯や歯槽膿漏の予防に大きな成果が出ることと思います。では歯ブラシの大きさ・硬さ、歯磨き粉の選択方法については?こう質問をさせていただくと悩んでしまう方がいらっしゃいます。
    最近は過度の歯磨きにより知覚過敏症で来院される方がよく見受けられます。お口の中の状態は一人ひとり違います。当クリニックではスウェーデンスタイルの治療法に基づき歯磨き指導を行なっています。
  • 予防歯科医療実践ガイド 全過程終了
    当医院では、鶴見大学歯学部 探索歯学講座教授 花田信弘教授、鶴見大学歯学部 臨床教授 武内博朗教授の両教授による、「Dental Drug Delivery System(3DS)を中心とした予防歯科医療実践ガイド」全40時間の全課程を修了致しました。
    近日、鶴見大学歯学部探索歯学講座のHPにて、最新予防歯科医療、実地医院として掲載予定となっております。
    今回の実践ガイドの中心となった、3DSはお口の中の菌を除菌し、虫歯、歯周病、脳出血、大腸炎の予防になる、歯科で全身の健康をコントロールする画期的なシステムです。
    そこで当院は、街の健康ステーションとして、患者様に予防歯科を中心とした、全身の健康づくりを行い、日本人の健康寿命を延ばし、社会貢献を行っていきたいと思っています。
    今後とも協同歯科クリニックを宜しくお願い致します。
  • 糖尿病と歯周病の関係
    国民の5人に1人が糖尿病もしくはその予備軍と言われ、特に歯周病は6番目の合併症とされています。その大きな理由は、免疫力の低下と歯肉などの組織の代謝異常によるものと考えられ、近年では歯周病治療を行うことでHbA1Cの数値が低下することも報告されています。
    内科医等でのコントロールが不可欠であり、それが不十分な場合適切な歯周治療を行っても、悪化もしくは再発を繰り返すことは認知されています。
    また協同歯科クリニックにはインプラント希望の方が多数来院され、糖尿病を患っている方も多く個々に対応をしております。
  • 静かな感染症
    歯肉炎と歯周病は感染症であることを御存知の方が最近多くなってきました。
    TVや雑誌等の特集のおかげでしょうか?または歯科界からの働きによる結果なのでしょうか?どちらにしても皆さんがきちんと理解をされることが一番です。
    歯肉炎は炎症が歯肉に限局されたものなので、正しいプラークコントロール(これが難しいのです)により治ります。
    歯周病は歯肉及び歯を支える骨にまで炎症が進んだものです。むし歯と違い、痛みが少ないため進行していることが自覚しにくいです。
    ブラッシング時の出血やがあればそれはひとつの病気のシグナルかもしれません。
  • 歯並び
    むし歯や歯周病になるリスクが高くなる大きな要素のひとつは歯並びです。
    歯並びのために歯ブラシや歯間ブラシが届きにくくなると、知らない間にむし歯の穴が大きくあいたり、歯茎が腫れてきたり、ついには口臭の原因になったりします。
  • 歯が割れる原因
    睡眠中の歯ぎしりや噛みしめが強いため、また噛み合せ、かぶせ物の種類など複数の要因が考えられますが、 歯が割れて抜歯ということが多く見られます。予防法はいくつかあります。早めの対処が肝心です。
  • ブラッシング圧 vol2
    以前、ブラッシング圧について書かせていただいたことがあるのですが、ご自身のケアーで大切なものの一つに歯ブラシのやわらかさというものがあります。
    当院の先生・スタッフ全員が使用している歯ブラシは通常やわらかめと表示のあるものよりさらにやわらかいんです!
    当院の受付に見本がありますのでぜひ一度触れてみてください。

Instagram

Webでのご予約

PAGETOP